動物の進化における身体構造

スタッフブログ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
スタッフブログとは別に、トレーナー的な身体づくりや健康に関するブログをLOLのHPでも書かないとなぁと思っている、鹿嶋です。
トレーナーは人の身体を扱う専門職であるため、内容やテーマがマニアックになってしまうかと思いますが、そこは頑張ってわかりやすく書こうと思いますので、応援よろしくお願いします(笑)
以前も書きます発言しておいて、途中でストップしてしまいました、、、
今度こそ2~3日に1回くらいのペースで書いていきたいです(希望として!)

ただ、今回はスタッフブログですので、数ある趣味のウチの1つについて、、、

世間ではコロナの感染拡大防止のため、飲食店やカラオケなどは時短営業になり、その他にもイベントの中止やら、運動施設もそれなりに打撃を受けています。が、僕としてとても残念なことの1つに上野動物園の休園があります。
実は大学生の頃から年間パスポートの保持者で、多い時には1ヶ月に15日以上と、2日に1回は通っていたほど動物園好きなんです。
今でも旅行となると料理、温泉と並んで、動物園巡りなどが入っています!!
*新婚旅行や一昨年まで行っていた年1回の家族旅行も動物に触れ合いに行っていました(笑)

動物好きの人が言う、好きな理由の多くには「可愛い」や「癒し」などが挙げられますが、昔から僕の中での興味は変わらず、動物の身体構造と行動習性です。もちろん、可愛いとも思いますし、癒されもしますよ(笑)
ただ、昔と違い現在は人体解剖学にハマってしまったことで、人と動物の身体の構造の違いと、その由来をついつい調べてしまいます(笑)
もちろん、趣味程度なのでそこまで詳しいわけではありません。。。

ということで、今日は僕のテンションの上がる動物の解剖学をいくつか自己満足で届けます~!!

①キリンの首
人間の首は頚椎と呼ばれる7個の骨で出来上がっています。
横に首を振る際には第1頚椎(環椎)と第2頚椎(軸椎)の環軸関節による車軸関節構造により、回旋動作をしているのが人間です。
ここで、首が長い哺乳類として最も有名な『キリン』の紹介ですが、キリンも人間と同じ7個の頚椎からなり、自在に首を操ります。
高い木に生える草を食べるとき、警戒しながら首を後ろに向けるとき、水飲みやオス同士の喧嘩でも使われます。
基本的には哺乳類の首の骨の数は7本とされ、キリンもその例外ではありませんでしたが、今では第8の首の骨が見つかったようです。
実際には第7頚椎(隆椎)の1つ下に位置する第1胸椎(背骨の1個)が動くことで、振り返ることができ、頭から遠い地面の水が飲めるということがわかりました。
胸椎の周辺構造が変化していることが挙げられ、人間も今の構造のまま+αで第1胸椎の可動性が出てしまうと180度も首が動かせるようになるかもしれませんね・・・

②パンダの指
人間は器用に物を作り、それらを自在に操ることで、ここまで繁殖し社会的にもすることができました。
人間の手首は手根骨と呼ばれる8個の骨で集まってできていますが、パンダはその手根骨の一部である小指側の手根骨や親指の付け根にある種子骨が骨棘のように突起として張り出しています。パンダもクマからの進化の過程で、好物である笹を食べるために『第6・第7の指』の存在し、独立して動かせる他の指と違い、第6・第7の指と他の指で物を挟むことで笹を掴んで食べることに成功させました。
*ちなみに余談ですが、みんながよく知るパンダは『ジャイアントパンダ』と言いますが、元々は『レッサーパンダ』が、単に『パンダ』と呼ばれていました。
最初は『レッサーパンダ = パンダ』よりも大きいため、ジャイアントがつけられましたが、その後、あまりにもジャイアントパンダが世界中で人気となり、パンダと呼ばれるようになると、もともと『パンダ』と呼ばれていた『レッサーパンダ』に『lesser = 小さい方の』という意味がつけられてしまいました。

③アリクイの顎
生きているオオアリクイ自体を見たことがある人は少ないかもしれませんが、そもそも口を開けている様子は見ることができない動物です。
動物だから普通に口もあり、顎もちゃんとありますが、実は口を開くことができません。(いつも、おちょぼ口みたいな感じ?)
そんなオオアリクイの口内には歯が一本もなく、そもそと餌を噛み砕く機能自体ありません。( = つまり口をひらいて噛む構造になっていない、これが口を開かない理由 )

では、どうやってものを食べているのか?
実はアリクイのあごは左右に対を成すように分かれていて、長い下あごを左右別々に動かせるみたいです。筋肉と関節の構造を精査しCТスキャナーを使って解析した結果、アリクイは左右の下あごをV字に窄めたり、ハの字に開いたりすることが明らかになったそうです。

人間みたいに縦に動くわけではなく、横に開くということです。
その理由というのが、舌の機能にあります。
アリクイ は舌 を口から発射して、アリを舌の先端に捕まえます。(舌は1メートル近くまで伸びるんです)

とても長い舌を伸ばすときに、狙いを定めるため、左右の顎をできるだけすぼめて舌を発射台(滑走路)のように作り出しています。
次に、捕まえたアリは口に運ぶ必要があります。舌を口の中に戻す場合は口が大きくないとうまく舌+アリが入れられませんから、顎をハの字に開いて、できるだけの容量を広げるのです。入り口からのスペース確保ですね(笑)
すべての動物にとって、顎は物を噛むために開閉する装置でしたが、このアリクイにおいてだけは、アリを捕まえるための、舌を動かすサポートと捕獲するという、まったく別の機能をもっているということですね!もはや構造だけでみたらエイリアンです、、、

以上、完全に自己満の世界でしたが、興味があれば聞いてくださいね〜
割と答えられます!!

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