『カロリーゼロでも太る?』ダイエットスイーツ&ドリンクの甘いワナ

健康, 未分類, 食生活

減量中に「カロリーゼロ」や「ダイエット○○」とうたわれたドリンクやスイーツを頼りにしている人は多いもの。
そのほとんどにカロリーはほとんどないのに強い甘味を感じさせる人工甘味料が使われています。
でも実はこの「カロリーゼロ」に頼るのはあまりオススメできません。

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■カロリーゼロでも太る?

いいことずくめに見える人工甘味料ですが、実は健康な食生活をさまたげてしまう場合もあるんです。

例えば、糖分を食べると血糖値が上がります。
そして増えた血糖をエネルギーとして取り込むホルモン「インスリン」が分泌されます。
インスリンの作用で、血糖値の波は上がったり下がったりを繰り返しながら徐々に穏やかになっていきます。

実は人工甘味料であっても、舌が甘味を感じるとインスリンは分泌されると言われています。
これは血糖が増えていないのにインスリンだけ出る状態。血糖値は下がるばかりで、自然な波が乱れてしまいます。

血糖値が下がり続けると、空腹感を感じたり、より一層甘みが欲しくなる感覚に襲われます。
結果的に食欲や、甘味への依存を強くしてしまうと言われています。

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■たるんだカラダになってしまう?

またカロリーゼロ系の食品を多用することで、他の必要な栄養が摂れない場合も。
炭水化物やタンパク質といった重要な栄養素が足りないと、筋肉がエネルギーとして使われてしまいます。
筋肉が減るということは、体全体での脂肪の割合が増えるということ。
体重が増えなかったとしてもカラダはたるんで、理想的なスタイルから遠のいてしまいます。

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■オススメのおやつは旬の果物!

…とは言っても「じゃあ人工甘味料はやめて、砂糖入りのおやつをいっぱい食べればいい!」というわけにはいきませんよね。
大切なのは選び方。
LOLではビタミンやミネラルが豊富なおやつを選ぶことオススメしています。

一番のオススメは旬の果物。
ビタミン豊富で、さらに水分が多いのでお菓子と比べてカロリーは少なめです。
また旬の食材には、その季節に必要な栄養や作用がたっぷり。

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夏はスイカで体の熱を冷ましたり、野菜が減る冬にミカンでビタミンを補給したりと、日本の四季に沿う食習慣は理にかなっていると言えます。
1年中買いやすい物では、抗酸化作用が期待出来るキウイなどもオススメです。

■お菓子が食べたいときは…

「やっぱりお菓子が食べたい!」という人は、ナッツやカカオ含有量の多いチョコレート、オーガニックスイーツなどを選びましょう。
アイスが食べたい時、バナナを凍らせておくのもオススメです。

ケーキやシュークリームなどのスイーツを食べるときのポイントは「常食しないこと」。
大好きなお菓子がストレス解消になっているなら、すべて諦める必要はありませんが、習慣としてお砂糖を食べ続けると依存を引き起こします。
いつも買っておくのではなく、本当に食べたいときだけ楽しみながら食べるようにしましょう。

監修/L.O.Lフィットネスクラブ代表
鹿嶋 浩勝
NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルトレーナー)
NESTA公認キッズコーディネーショントレーナー
FitArc公認ランニングアセスメントスペシャリスト
BFRトレーナー協会認定BFRトレーナー
JTTMA公認プロフェッショナルセラピスト
ポラールジャパン認定ハートレートトレーニングトレーナー

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