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「姿勢を良くしよう」と頑張るほど疲れる?大切なのは“良い姿勢を作ること”ではありません

「姿勢を良くしよう」と頑張るほど疲れる?大切なのは“良い姿勢を作ること”ではありません

おはようございます。こんにちは。こんばんは。LOLの鹿嶋です。

「姿勢が悪いから、胸を張るようにしています」

肩こりや腰の重さについてお話を聞いていると、こんなことを言われる方がいます。

猫背にならないように胸を張る。

お腹に力を入れる。

肩甲骨を寄せる。

背筋を伸ばす。

一見、どれも良さそうですよね。

ところが実際には、

「良い姿勢を頑張っているのに疲れる」

ということが起こります。

今日は、少し違った角度から「姿勢」について考えてみます。

そもそも「正しい姿勢」を一日中続けられる?

よく見る姿勢のイラストでは、

耳、肩、骨盤などがきれいに並んでいる姿勢が紹介されています。

もちろん、身体を見るうえで一つの目安にはなります。

でも、人間はマネキンではありません。

パソコンを見る。

料理をする。

スマホを見る。

子どもを抱っこする。

電車に乗る。

歩く。

一日の中で身体は何度も形を変えます。

だから僕は、姿勢を考える時に、

「ずっと正しい形でいること」より、「いろいろな姿勢に動けること」

の方が大切だと考えています。

問題なのは「猫背」より、同じ姿勢が長いことかもしれない

例えばソファで少し猫背になる。

それ自体が必ず悪いとは限りません。

リラックスしている時なら、そんな姿勢になることもあります。

でも、

朝からパソコン。

昼も座る。

午後もパソコン。

帰宅してスマホ。

夜はソファ。

と、ほとんど同じ姿勢が続いたらどうでしょう。

身体にとっては、

「猫背だからダメ」というより、

同じ場所ばかりを使い続けていること

が負担になる場合があります。

だから肩や腰が気になる方に、

「もっと姿勢を良くしてください」

だけでは、解決しないことがあります。

むしろ一生懸命胸を張り続けて、背中が疲れてしまう方もいます。

良い姿勢より「次の姿勢」があること

僕が好きなのは、

「一番良い姿勢は、次の姿勢」

という考え方です。

30分座ったら少し立つ。

肩を回す。

歩く。

しゃがむ。

背中を丸める。

伸びをする。

つまり、一つの完璧な姿勢を探すのではなく、身体をいろいろな方向へ動かしてあげる。

これはジムでのトレーニングにもつながります。

筋肉を鍛えるだけではなく、

普段あまり使っていない方向へ身体を動かす。

股関節を動かす。

背骨を動かす。

肩を動かす。

そうすると、

「ここ、全然動かしてなかったな」

と気づくことがあります。

この自分の身体に気づくことも、運動の大切な役割だと思っています。

LOLでは「姿勢だけ」を見ません

江古田のLOLフィットネスクラブでも、

「猫背を改善したい」

「反り腰が気になる」

「姿勢を良くしたい」

という相談をいただきます。

そんな時も、立っている姿勢だけを見て終わりにはしません。

実際に身体を動かしてみると、

立っているだけでは分からなかったことが見えてくるからです。

そして必要なのが、

ストレッチなのか。

身体を動かす練習なのか。

筋力をつけることなのか。

人によって違います。

だから、SNSで見た「猫背改善ストレッチ」を毎日やっているのに変わらないからといって、諦める必要はありません。

単純に、今の自分に必要な方法が違うだけかもしれません。

江古田・新江古田・小竹向原周辺で、

「姿勢が気になる」

「肩や腰が疲れやすい」

「自分の身体には何が必要なのか分からない」

そんな方がいましたら、ぜひ一度ご相談ください。

運動初心者の方でも大丈夫です。

いきなり難しいトレーニングをするのではなく、まずは身体を見ながら、

「ここは動きやすいですね」

「ここは少し動かしにくそうですね」

と、一緒に身体を知るところから始められます。

姿勢を「正しい形に直す」と考えると、少し窮屈です。

それよりも、

いろいろな姿勢を楽に選べる身体を作る。

そんな考え方で身体と付き合ってみると、運動も少し違って見えるかもしれません。

ではでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

鹿嶋