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人手不足はいつまで続く?
こんにちは赤坂です。
今回のブログは皆さんと共存する`ある物`にフォーカスしてみました。
そのあるものとは日本と密接な`人手不足`です!
巷ではどの業界でも`人手不足`という四文字が国内でかなり耳にするかなと思います。
特に老人ホーム等の介護施設や乳幼児の保育施設は年中人手不足に悩まされている様です。
実際に沖縄県で老人ホームを経営されている知人によると、現状一人一役以上担うことがありかなり`肉体的`にも`精神的`にも負担があると話していました。
私が見た最近のニュースで、3ヶ月間`給料未払い`があり集団辞職するケースもあるそうです。
また人手不足の要因として`業務規程`を超える残業時間問題が永遠のテーマの様です。
私の祖父は数年前から老人ホームで生活していますが、生活環境に対して気を遣う場面があり疲れると話ていました。
老人ホームに入居されている方は介護が必要ですから、今現在の問題である人手不足はかなり危険だと考えています。
ちなみに日本は超がつくほど高齢者社会ですのでこの問題は自分事として考えなければなりませんね。
猫の手も借りたい。????
社会問題として問題視されている`人手不足`ですが近年まで人の手で行っていた業務内容を見つめ直しAIを導入したことにより従業員の負担を軽減し作業効率の向上に成功した業績の企業もある様ですね。
先日とある大学院卒のY氏とお話しさせて頂く機会がありまして、Y氏は現在地方創成プロジェクトを行なっており現在進行形で日本の未来を創る多種多様な事業を手掛けられています。
今回Y氏との会話のテーマは`人口減少少子高齢化`でした。
その際に話した内容ですが『negativeに考えられがちな未来をもっと別の視点から見よう。』というものでした。
私は数年前に沖縄本島にある人口1000人程の村で3ヶ月間生活した過去があります。
若者と呼べる年齢層はほとんどおらず、8割近い方がお年寄りでした。
そんな村ですが産業祭りや球場がありプロ野球選手のキャンプ地として注目を浴びています。
プライベートでの利用客が多く、人の流れが確認できますが人口が減少する地域では若者が集まらず孤立していることから住みやすい地位域に転居する方もいます。
そんなnegativeな視点から、地位域創成プロジェクトが近年注目されています。
私はAIに対しこの様に考えています。
『人間が悩んでいた問題を解決するのがAIであり、問題を解消することでより多くの人の手が注力できる様になる』
と考えています。
身近なところで例えると、コンビニは無人レジが増えたことで、スタッフは商品の陳列やその他業務に注力されていますよね!
ただ、自分で商品をスキャンし会計するとなると、無人レジに関してはしっかりバーコードを読み取れているか、毎度緊張してしまいます!笑
まて泥棒!
なんて言われたくないですから!????
さて今回のテーマは`人手不足`でした!
変わりゆく日本の姿をいかに充実させていくかがポイントとなります!
皆さんの周りにより良い暮らしが提供できる様に私は努力します!
何か身の回りで困ったことがあればご相談ください!
ご覧いただきありがとうございました????