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国立科学博物館 鳥

国立科学博物館 鳥

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

早速、昨日からたくさんの方にご来店いただき、とても喜んでおります。LOLの鹿嶋です。

 

なんだかんだ、年末年始って1週間しか経っていないんですよね。

年末年始という“免罪符“のもと好き勝手、食べて飲んでを繰り返すと1週間でもここまで人間って太れるんだなぁと後悔しているのですが、それと同時に「年末年始だから仕方ないよね」という、キズの舐め合いに参加させてもらっています(笑)

 

それでも、しかっりと休日の最終日はお出かけしていまして、ずっと気になっていた『国立科学博物館の 鳥 展』に行ってきました。

 

正直、鳥は人間と系統進化のように器官の派生が繋がっていないので、そこまで興味はありませんでしたが、歴史上、最大の鳥類の実寸大模型を世界初で展示しているとのことで、それを見るためだけに行ってきました(笑)

 

ただやはり知らない世界に触れるのは、いつも楽しいもので、今回も個人的に面白かったものを複数ご紹介します!!

 

① 『ペラゴルニス・サンデルシ』

風切羽を含めた翼開長が約7メートルで、歴史的に見ても、最も大きかった鳥だそうです。

身近なもので例えると、マイクロバスの車体や国際の公式サッカーゴールと同じくらいの大きさです。

ちなみにLOLでいうとレッグプレスから自走式トレッドミル(C)までの距離が、だいたい7メートルです!

こんなサイズの鳥が海から飛んできたら恐ろしいです(笑)

ちなみに海鳥ということで、飛んでいる姿はアホウドリを参考にしたようです。

ペラゴルニス・サンデルシとアホウドリの両方の写真を載せておくので、是非比較してみてください!!

 

②『キーウィ』の産卵

ニュージーランドの国鳥のキーウィ。

サイズはニワトリとあまり変わらないようで、約2kgほどです。

この鳥の卵のサイズが面白くて、ニワトリの卵が60gに対して、キーウィの卵は約500gだそうです(笑)

産卵前には体の中に体重の4分の1の重さの卵が入ってるようです。

これって人間で例えると、だいたい2歳くらいの子どもがいる状態です。

産んだ後ってめちゃくちゃ萎むんですかね?(笑)

 

③『ハヤブサ』の系統

ハヤブサ類は伝統的にタカ自ハヤブサ科とされ、ほとんど疑問がもたれることはなかったようです。

これも近年のゲノム解析の結果、ハヤブサはタカ科のオオタカよりも、インコ類(インコ旨)や小鳥類(スズメ目)に近い系統であることがわかったそうです。

写真を撮り忘れたので、拾い画で申し訳ないですが、載せておきます!

 

他にも多々、ありましたが

それらはまた別の機会にお伝えできたらと思います!

 

ではでは、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!