ドライスパイス

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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
自粛前までは、いろんな集まりやイベントを主催していました。
気になるお店でカレーを食べる『スパイスカレーの会』や、いろんな公園で運動をする『パークフィットネス』、夜な夜なホラー映画や怪談などの恐怖系コンテンツを楽しむ『自称メンタルトレーニングの会』などがあります。
今まで食べたことのない料理や食材を食べる『食わず嫌い嫌いの会』では代表を務めております。鹿嶋です。

どの活動もそろそろ、また始めても良いかなぁと思っております。
もしも、興味のあるものがあれば声をかけてください(笑)

今回は前回、お話した通りスパイスやカレーについて話してみようと思います。

そもそも、スパイスは「ドライスパイス」と「フレッシュスパイス」に分けられます。

「ドライスパイス」は乾燥させたスパイスのことを指し、丸のままの状態をホールスパイス、粉末状にしたものをパウダースパイスと言います。粗挽きにしたものや、軽く潰したものをクラッシュスパイスと呼び、香りや食感を楽しむことができます。
「フレッシュスパイス」は生のままのスパイスのことを指し、押し潰す、すり潰す、ちぎる、揉むことで強い香りが生まれ、みじん切りや薄切りにし、炒めたり、仕上げに混ぜるのもオススメです。

今回は、代表的なドライスパイスを紹介します〜

◎胡椒(ペッパー)
多年生のツル性植物で、実は緑色で、成熟することで赤く変化します。未成熟のまま収穫し、天日干しすることで黒くなったものが『黒胡椒』です。成熟した実を乾燥させ、水につけて皮を剥いたものが『白胡椒』です。
皮に多く含まれる【ピペリン】は辛味成分で抗酸化作用が期待できます。抗酸化作用はアンチエイジングなどの美容効果だけでなく、免疫力の向上を促せることから、風邪の予防や改善効果を期待できます。また、抗菌作用も強く、インドでは主に消化不良、腹痛、下痢の際に処方されていたようです。
「スパイスの王」と呼ばれています。

◎レッドチリ(カイエンペッパー・唐辛子)
カプサイシンは熱に強いため、加熱しても辛味は変わらない。
混同されることの多い、チリパウダーは南米で使用されるミックススパイスで、メキシコでは、レッドチリにオレガノ、クミン、ニンニク、などをブレンドします。

◎カルダモン
サフラン、バニラに次いで高価なスパイスで「スパイスの女王」と呼ばれています。グリーンカルダモンを漂白したホワイトカルダモンもあり、近縁別種にはブラックカルダモン(別名:ビッグカルダモン)が存在します。

◎ウコン(ターメリック)
生姜の仲間で、ターメリックは秋ウコンを指し、春ウコンは近縁種です。土臭い独特の香りがあるが、辛みはありません。
色調成分のクルクミンはポリフェノールの一種で、解毒作用があり二日酔いなどの対処として利用されます。肝機能向上が期待でき、最近では認知症予防にも効果があることもわかってきました。
カレーでは鮮やかな色づけに使い、食欲をそそりますが、入れすぎると苦味が出てしまうので注意が必要です。

◎クローブ
花の咲く前の赤く色付いたつぼみ部分を収穫し、乾燥させたスパイスです。抗酸化作用が認められていて、漢方の生薬の一つでもあり、腹痛の治療薬として処方されます。

◎コリアンダー
歴史のあるスパイスで、紀元前1550年の医学書やサンスクリットの書物にも登場します。香菜・パクチーの名前で知られる植物のの種を乾燥させたものだが、植物学上は果実と解釈されています。
よく流通しているモロッコ産を「ブラウンコリアンダー」、香りに甘味のあるインド産を「グリーンコリアンダー」と呼び、区別する。

◎クミン
セリ科のスパイスで、特有のツンとした爽やかな香りがします。
メディカルハーブという分野では欠かせないスパイスで、胃腸の働きを促進し、胃痛を和らげてくれる効果と体内の毒素を排出するデトックス効果があるといわれています。

◎ナツメグとメース
同じ木から収穫される兄弟関係のスパイスです。
果実の中の果肉と種子の間にある種皮を天日乾燥させたものがメースで、メースを取り除いたあとにある殻を乾燥させて割ると出てくる褐色の種子がナツメグです。
漢方では『肉豆蔲(ニクズク)』と呼ばれ、食欲不振・下痢止め・口臭消し・母乳不足に対して処方されている。メースには天然の抗酸化物質があります。
ナツメグは小さじ1杯以上摂取すると幻覚作用が現れることから、擬精神病薬としての可能性が言及した報告もあります。
過剰摂取による作用は、時間・空間の感覚の喪失、幻覚、非実存感があり、小児が過剰摂取してしまい、死亡した実例も存在します。

◎シナモン(桂皮)
スリランカ原産の大きな樹(シナモン)の樹皮を24時間放置し、発酵したもので、健胃・解熱・駆風・発汗・鎮痛の薬として処方されます。
シナミックアルデヒドという成分が、嗅覚を刺激することで反射的に胃の機能を亢進し、中枢神経の興奮を抑え、水分代謝を調整し体の毒を溶解する力があるとされます。
シナモンに似た『カシア』は中国・タイ・ベトナムで栽培され、チャイナシナモンと呼ばれます。
カシアは品質評価は下がるがシナモンと表示することが認められているため、日本に入るシナモンの70%はカシアで、正確にはシナモンではありません。
また、有名なお菓子の八ツ橋などでも使われている『ニッキ』は肉柱のことで、同じクスノキ科でも違う植物で、樹皮ではなく根をスパイスとします。

まだまだ、掘り下げたい内容や紹介したいスパイスもあるんですが、今日はここまでにします〜
写真は毎日カレーを食べている鹿嶋が作った「スパイスカレー」を貼っていきます。

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