「やせる=体重が減る」とは限らない!【ダイエットの誤解】

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テレビやインターネットなどに氾濫するダイエット情報。
「○○を食べるとやせる」「1日○分のながら運動でお腹スッキリ!」などのキャッチーな情報が、毎日のように目の前を通り過ぎていきます。
しかし残念ながら、それらの”簡単”な情報が多くの誤解を生んでしまっているのも事実です。
この「ダイエットの誤解」シリーズでは、カラダを変えたいと望むすべての人に知ってほしい、カラダづくりの基本をご紹介します!

■ダイエット=やせること?

「ダイエット=やせること」でないということをご存知ですか?
ダイエットというのは本来、健康な体づくりのための食習慣や、様々な目的のための規定食を指す言葉です。
つまり「健康的に太る」ための食生活だって、ダイエットと言えるんです!
もちろんやせることを目的とした食習慣もダイエットですが、「ダイエット=やせる」ではないということは、ぜひ皆様に知っていただきたいことの1つです。

■やせる=体重が減ること?

もう1つ、広く浸透してしまっている大きな誤解が「やせる=体重が減る」というものです。

もはや有名な話ではありますが、筋肉と脂肪では比重が違います。
同じ重さの筋肉と脂肪なら、脂肪の方が体積が大きいのです。つまり、同じ身長体重でも脂肪が多い人と、筋肉が多い人とでは、見た目が大きく異なります。

この1点だけでも、体重=体型ではないことがお分かりいただけるのではないでしょうか。
「目標体重に達したけれど見た目はやせていない…」という場合も、逆に「やせて見えるけれど体重は減っていない」という場合もありえます。

■体重減=見た目が良くなる?

体重減だけに固執することで、その人が本来持っていた魅力を失ってしまう場合もあります。
極端な食事制限で肌が荒れたり、筋肉も減ってしまい逆にメリハリのない(=細く見えない)カラダが出来上がってしまったり…。
「体重は減ったけれど理想の自分から遠ざかった」という事態を招いては元も子もありません。


また体重は日々大きく変わるもの。体重減だけを指針にしてしまうと、せっかくカラダづくりが上手く進んでいたとしても「体重が減っていない」という1点だけで、「自分は失敗している」という感覚をおぼえ、継続が難しくなる場合もあります。

■「理想の体重」幻想は捨てよう!

L.O.L.では、自分の「理想の体重」にたどり着くのではなく、「理想のカラダ」を手に入れていただきたいと考えています。

「〇〇kg減」ではなく、「こんなカラダになりたい」というヴィジュアルを具体的にイメージしてみましょう。
例えば有名人やスポーツ選手などで、あなたの大好きなカラダを持った人はいませんか? そんな「理想のカラダ」の写真や動画を探してみるのもオススメです。

実は 「細くなりたい」「たくましくなりたい」などの言葉は、とても曖昧なもの。アイドルのような華奢で可憐な雰囲気を「細い」という人もいれば、海外モデルのようなストイックにボディメイクされたカラダを理想の「細さ」という人もいます。
漠然と「やせたい」「カッコよくなりたい」ではなく、自分が本当は何を求めているかをハッキリさせるためにも、ヴィジュアルイメージは大切です。
そのイメージと今の自分を比較することで、やるべきことが見えやすくなります。

具体的にどうやって自分のカラダを評価していくか、そのチェックポイントは次回詳しくご紹介します。
ぜひ「体重計に乗らないカラダづくり」を試してみてください!

監修/L.O.Lフィットネスクラブ代表
鹿嶋 浩勝
NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルトレーナー)
NESTA公認キッズコーディネーショントレーナー
FitArc公認ランニングアセスメントスペシャリスト
BFRトレーナー協会認定BFRトレーナー
JTTMA公認プロフェッショナルセラピスト
ポラールジャパン認定ハートレートトレーニングトレーナー

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  1. 2019年 10月 22日

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